日記

日記だよ

手が汚れるのが嫌だ

2回目にして嫌な話を。

私は手が汚れるのが嫌いです。

 

例えば汗が指の間に溜まる。誰かの汗が付く。ハンバーグをこねた後。少し水分がついているのでもふと思うと嫌悪してます。

ふと思うというところが自分の中でも結構ネックで、何も感じなければ何も思わないんです。

ただ一度思うと、手を繋いでる時でさえ結構嫌になったりします。

そして、絶対に無理というわけではなく、極力綺麗にしていたいということなんです。

ややこしい。

 

思い返せば、最初はそんなことはなかったんです。

 

小さい頃はもちろん砂場で遊んでいたし、何も感じなかったのに。

最初はふとしたきっかけで、それが気になり始めたときはもうすでに遅い。

いつからこんなになってしまったんだろう。これが大人なのか。

それか、これは実は普通でみんな嫌になっているのだろうかが、嫌になったときにいつも思うことなのです。どうなんでしょう。

 

閑話休題

ふとしたきっかけから始まって、気づいたときには遅いことって人生の中で多々ある気がする。しかもそれは結構人生の中で重要なことが多くて、何回も後悔する。そうやって少しずつ成長していき、でも、また同じ事を繰り返して。

そんな風にならないように、小さい芽の時から気づくべきなんだけど、これが中々難しい。でもそうやって生きていくのね。

 

 

手の汚れを気にしない生き方をしたい。

…今日こんなこと書きたかったのだろうか。